高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
歳出でございますが、大字塚原財産区におきまして、測量業務費用など900万円の減額、及び先ほど歳入で説明いたしました財産区所有地の売却に伴う一般会計の繰出金を計上するものでございます。 なお、歳入歳出の差額につきましては、予備費で調整いたしております。
歳出でございますが、大字塚原財産区におきまして、測量業務費用など900万円の減額、及び先ほど歳入で説明いたしました財産区所有地の売却に伴う一般会計の繰出金を計上するものでございます。 なお、歳入歳出の差額につきましては、予備費で調整いたしております。
そのほか、No.5の国民健康保険特別会計への繰出金や、No.13の土地開発公社の健全化を目的とした用地の買戻し経費の補正などを予定しております。 次のページをお願いいたします。 4.債務負担行為の補正では、新型コロナウイルスワクチン接種関連経費について、債務負担行為の設定を行っております。
他会計の増額補正に伴いまして、款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費の繰出金において、国民健康保険特別会計、介護保険事業特別会計及び後期高齢者医療事業特別会計への繰出金286万円を増額しております。 また、191ページの款8土木費、項4都市計画費、目4下水道費の繰出金では、公共下水道企業会計への繰出金95万2千円を増額しております。
委員会では、市民の命と健康を守るために奮闘している市立池田病院の病院事業会計について、市の繰出金の減額をもって反対する点について批判がありました。
第3款民生費第1項社会福祉費における1億1,463万2,000円の追加補正は、国の期間延長に伴う新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金給付事業に係る経費559万4,000円、国民健康保険特別会計への繰出金447万3,000円、指定寄附に伴う地域福祉基金積立金10万円、利用者増加に伴う障害者自立支援給付事業に係る訓練等給付費1億248万円、福祉型コミュニティバス運行補助金198万5,000円をそれぞれ
款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費は、電力・ガス・食料品等の価格高騰により経済的負担が増加している市民や事業者を広く支援する取組として、水道料金等の減免を実施するための水道事業会計及び公共下水道事業会計への繰出金の追加でございます。 40ページ、款13予備費は、歳入歳出調整による減額でございます。 次に、歳入について御説明申し上げます。 34ページにお戻り願います。
また、単純に増減要因を比較することは困難ですが、歳出の主な増加要因としましては、総合文化芸術センター整備などによる投資的経費で30億円の増のほか、義務的経費である人件費で4億円増、扶助費で5億円増、公債費で10億円増、その他では、物件費で8億円増、繰出金で9億円の増などとなっています。
◎山口伸和財務部長 今後の財政状況でございますが、人件費や扶助費、特別会計への繰出金、公債費といった固定経費が増加する一方で、生産年齢人口の減少から市税が徐々に減少いたしまして、また、老朽化する公共施設への投資的経費もあり、今後の財政状況はますます厳しいものになっていくと考えております。
そうした中で、まず、歳出の抑制につきましては、毎年時の予算編成におきまして、扶助費であるとか、繰出金等に一定の上限枠をはめる、いわゆるキャップ制というのを財政のほうで導入をしたり、また、必要に応じて予算の総額を抑えますマイナスシーリングを実施したりとか、あと、個別の事業計画額を予算査定時に、さらに精査をするといったような中で、その歳出の抑制に、まず努めているところでございます。
理由につきましては、分子におきまして一般会計の元利償還金は増加したものの、準元利償還金である病院事業会計に対する企業債の償還のための繰出金が減少したこと、また、標準財政規模が増加したことによるものでございます。 その中で、元利償還金の額につきましては32億100万6千円でございます。そして、準元利償還金つきましては5億7,838万5千円でございます。以上でございます。
第3款民生費第1項社会福祉費における1億4,233万7,000円の追加補正は、国の期間延長に伴う新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金給付事業に係る経費572万円、指定寄附に伴う地域福祉基金積立金50万円、住民税均等割のみ課税世帯給付金事業に係る経費8,987万1,000円、物価高騰に対する障害福祉サービス事業所支援事業に係る経費1,668万7,000円、介護保険特別会計への繰出金945万4,000
次の実質公債費比率は、一般会計の公債費に特別会計や企業会計で起債の償還に充てた一般会計からの繰出金、一部事務組合の起債の償還に充てる一般会計の負担金などの公債費に準じた経費を加えた額の標準財政規模に対する割合でございます。この数値は3.3%となっており、前年度に比べ0.2ポイント悪化しております。
款4衛生費、項4水道事業会計繰出金、目1水道事業会計繰出金におきまして、コロナ禍における原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰等への本市独自の支援策として、一般家庭や事業所の水道料金の基本料金を減免する経費につき、水道料金減額経費繰出金で3億7263万1000円を増額するものでございます。 以上が、歳出予算の内容でございます。 次に、歳入予算につきまして御説明申し上げます。
次に、款衛生費におきまして3億7263万1000円を増額補正するもので、コロナ禍における原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰等への支援策として、水道事業会計繰出金では、一般家庭や事業所の水道料金の基本料金を減免するにつき、水道料金減額経費繰出金を増額するものでございます。
第3款民生費は1,496万4,000円を追加するもので、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費、ふれあいバス運行事業は、新型コロナウイルスワクチン集団接種に合わせ運行するふれあいバスの臨時運行費用追加、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業は、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期限延長に伴う事務費の追加、第3目老人福祉費、介護保険事業特別会計繰出金事業は、介護保険料のコロナ
また、コロナ禍における原油価格や電気、ガス料金を含む物価高騰等への本市独自の支援策として、特別定額給付金給付費では、基準日時点における全ての市民に対し、八尾市民応援給付金を支給するための経費として、同給付金で13億1500万円を、事務経費で1億8452万8000円を、それぞれ増額するとともに、款衛生費におきまして3億7263万1000円を増額補正し、水道事業会計繰出金において、一般家庭や事業所の水道料金
まず、この間の経常収支比率が上昇した要因といたしましては、社会保障費などの扶助費や介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計への繰出金が増加傾向にあることなどによるものでございます。 経常収支比率の改善に当たりましては、今後も社会保障費については増加傾向が続く前提の下に、歳入面においては自主財源の確保に注力するとともに、歳出面においては人件費の適正化や公債費の抑制などに取り組む必要があります。
目1保健衛生総務費413万7,000円は、令和3年度にご寄附いただきましたまちづくり応援寄附金のうち、病院事業への寄附金の額の確定に伴う繰出金の増額でございます。 下段の目2予防費7,456万3,000円は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に必要な費用で、財源は全額国から交付されます。 次のページをお開き願います。
第3款 民生費、第1項 社会福祉費で1,945万8,000円の減額は、給与条例等改正に伴う人件費及びその減額に係る介護保険特別会計繰出金及び後期高齢者医療特別会計繰出金、第2項 児童福祉費で5,620万3,000円、第3項 生活保護費で637万6,000円、第5項 国民年金費で70万4,000円の減額は、それぞれ給与条例等改正に伴う人件費、第6項 国民健康保険費で373万3,000円の減額は、人件費
次に、議案第31号 令和3年度貝塚市一般会計補正予算(第18号)の件につきましては、歳出よりその内容要旨をご説明いたしますと、第3款民生費、第1項社会福祉費における100万円の減額補正は、国民健康保険事業特別会計への繰出金を減額するものであります。